10年に及びSaas型ソフトの導入支援の実績。

美文化計画の歩みについて

株式会社美文化計画は2008年にスタートしました。そして同会社のIT部門は、New Era Businessとして2024年にスタートしました。 2008年から2024年の歩みについて簡単にまとめております。

美文化計画 代表取締役

東山純也
帝塚山大学法政策学部教員(平成18年〜23年）、文部科学省産学連携による人材育成事業（平成18年度採択）、経済産業省近畿経済産業局サービス政策及びコンテンツ政策委託審査委員（平成21年度）、Crls関西2009年実行委員（アドバイザー）、『Kei』（ダイヤモンド社）にて、クリエーターのためのコンテンツ検定入門」などを連載。神戸デザイン塾2013プロデューサー（神戸市主催）、Make Leaps公認エバンジェリスト、News Picksエキスパート。

ご挨拶

ただ「独立したかった」という想いで始めた事業も随分、時間が経ちました。その間、次から次へと勃興するITテクノロジーは、根っから新しいもの好きという私の性格には恵まれた時間でした。

しかし、2022年、最後の身内であった母親を亡くし、人は死ぬことを改めて実感しました。死んだら何も持ってはいけないという当たり前のことに直面し、私心を抑えること、柔和であること、和らぎを保つことの重要性を少しだけ理解できるようになりました。

そんな折、ITグローバル企業から次々へとオファーをいただきました。普段なら「忙しい」という理由で躊躇していましたが、期待されていること、そして誰かの役に立てるかもという想いから全てを引き受けました。

そしてこれを2024年にNew Era Businessとしました。

コロナ禍移行、ビジネスの形式が大きく変わるという想いと、私自身の新しい時代の幕開けという2つの意味を込めました。

皆様から必要とされるよう精一杯、やらせていただきます。